なぜ高齢者は補聴器を作りに行きたがらないのか?
行きたがらない理由その1
友達は雑音が気になると言っていたから、と言って話を聞かない。
雑音の原因は、調整がうまくできていない場合がほとんどです。
補聴器が必要以上に大きく調整されていると、いろんな音が大きく聞こえてうるさくなってしまいます。
対策としては、正しく調整をし直す、そのような正確な情報をさりげなくお伝えするのもよいかもしれません。
行きたがらない理由その2
それほど困っていないのに!と言って相手にしてもらえない
本⼈が難聴の⾃覚がないケースも少なくはありません。
ですから必要ない。困っていない。と⾔うはずです。
なので無理に補聴器を作りに連れて来ようとすると当然、抵抗したくなりますよね。
まずは本⼈に⾃覚してもらうことが優先です。
率直に伝えられる問題ではない為、〇〇が鳴ったら教えてね。や
テレビの⾳量が⼤きいことをさりげなく伝えましょう。
⾏きたがらない理由その3
補聴器のお⼿⼊れや操作を⾯倒だと思っている。
装着や電池交換やメンテナンスなど⾯倒なことは付き物です。ご⾼齢の⽅は⼩さなものの取り扱いが難しく感じ億劫になります。また全て⾃分でしなくてはいけない!と思っているはずです。
補聴器の種類は豊富で、また装着にはコツがあります!
電池交換はご家族や店舗スタッフがすぐに対応します!
メンテナンスを⾯倒に思って調整しない補聴器をずっと使っている⽅も中にはいらっしゃいますが、メンテナンスをすることで快適に補聴器を使⽤できます。
上記の内容をお伝えしましょう。
お客様の成功事例
実際にあったケース1

40歳の息⼦、ムネアキ(仮)さんは、⽗親(シゲさん)の難聴を2年ほど前から気になっていました。
しかし⽗親のシゲさんの性格上、「補聴器を作りに⾏こう」とは⾔えず、悩んでいました。しかしある⽇思いつきで、「俺、⽿悪いかもしれん。不安だから⼀緒に検査しにいかない?」と誘ってみたところ、同⾏してくれました。
スタッフの⽅が待ち時間を利⽤して検査を進め、⽗シゲさんも検査を受けることに成功。
結果を知った⽗シゲさんは⾃覚していなかった分衝撃だった様⼦。⽿が聞こえないまま⽣活するリスクと、補聴器を使うメリットをしっかり理解した上で購⼊を決めました。
息⼦ムネアキさんは安堵の表情を⾒せていました。
実際にあったケース2

テルコさん(75歳)はよく友⼈たちとお茶をしながらおしゃべりすることが好きでしたが、⽿の調⼦が悪くなってからはお出かけする頻度が減って、家でもテレビばっかりで会話をしようとしません。
その様⼦を⾒た孫娘のアリサさんは、「おばぁ、⼀緒に美味しいもの⾷べに⾏こう!」と⾷事に誘って⼀緒にお出かけしました。
その途中、琉球補聴器さんがあったので「検査をしたら温泉旅⾏が当たるかもしれないわけ!おばぁ、ありさのために検査してくれない?」とお願いすると笑顔で了承。帰りの⾞内で、最近友達の輪に⼊れないことや聞き取りにくくて話についていけないという普段感じている疎外感や孤独感を少しだけ話してくれました。
その後も、補聴器に興味を持っている様⼦だったので⾃宅訪問を依頼して相談に乗ってもらい購⼊することができました。
補聴器を初めてご利⽤になる⽅へ
購入
一般的な購入方法
お客様のご要望をお伺いしながら最適な補聴器をご提案します。
月々の定額制
すぐに始められ、いつでもやめられる 気軽にお試し、納得してから始められる新提案!
県や自治体の公的補助
県や地方自治体からの支援、補助を受けて補聴器を購入する方法もございます。補助にはいくつかの手続きも必要です。
きこえる応援プログラム
琉球補聴器で新規に補聴器をご購入の方が対象です
意外と必要な交換用の電池を、琉球補聴器がプレゼントいたします。
困ったらすぐにお近くの琉球補聴器にお立ち寄りください。
新しい電池をプレゼントいたします
補聴器のクリーニングや音質の調整も
電池交換時に補聴器のクリーニングや、音質の調整も無料で行います。
遠慮なくお越しください。
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