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賢さん通信66号

更新日:6月8日

2024年6月発行

40年ぶりに山形へ

 こんにちは!株式会社琉球補聴器、代表取締役の森山賢(けん)です。賢さん通信第66号をお送りいたします。どうぞよろしくお願いいたします。


さて、先日、40年振りに山形に行ってきました。人生で2度目の山形です。どうして山形に?と思われそうですが、今回は講演のご依頼を受けてのことでした。


 40年前に1度目の山形を経験していますが、当時、私は11歳の小学5年生。沖縄県の小・中学生が本土各地に取材に行く「豆記者」として山形に行きました。


 その後、山形には旅行でも仕事でも行く機会が全くなかったのですが、実は、社会人になってすぐ、山形に思いをはせる機会がありました。

 当時の上司から「森山、本を読みなさい。歴史書を読みなさい」と言われ、勧められたのが『上杉鷹山』でした。若干17歳で米沢藩の藩主になって財政破綻を建て直した上杉鷹山のお話なのですが、その米沢藩というのが現在の山形県米沢市で、かつて山形に行ったことを思い出しながら読んでいました。


 そこからまた年月が経ち、2020年。まだコロナが本格的に入ってくる前の時期に、実は経営者の団体である中小企業家同友会の年に1度の大きなイベントがその年は沖縄で開催されました。沖縄の10人の経営者が分科会という形でそれぞれ講演をすることになっており、その中の1人として私もお話させていただきました。

 当日は全国から1000名を超える方々が来られ、私の分科会のところにも130名ほど経営者の方々が話を聞きに来てくださり、そして、そのときはわからなかったのですが、実はその130名の中の1人に、山形県でお花屋さん「花泉」を営む大泉拓也さんという二代目の経営者の方がおられたのです。


 そこからまた3年が経過した昨年の秋に突然、この大泉社長からご連絡をいただきました。あのときに講演を聞いた者ですと、2024年4月23日に山形県の中小企業家同友会の年に1度の総会で講演をしていただけませんかと。その後、何度かお打ち合わせをし、そして、私は4月に40年振り2度目の山形に行くことになりました。


 福岡経由で仙台に行き、そこから車で約1時間。前日入りした私を大泉社長が空港まで迎えに来てくださり、そして、観光にも連れて行ってくださったのですが、その行き先がなんと、上杉博物館でした。隣接する松が岬公園には上杉謙信を祀る上杉神社や上杉鷹山の銅像などもあり、総会前日から感謝と感動の連続でした。


 翌日の総会では、山形県の200名以上の方々が聞きに来てくださり、そして、本当に話しやすい雰囲気を作ってくださり、その真剣に聞いてくださる姿にまた、話す側の私の方が感激してしまいました


 総会が終わった翌日、空港までまた大泉社長が送ってくださったのですが、途中、花泉さんにも寄ってくださり、いろいろお話も伺ったのですが、お客様や従業員さんを大切にするための様々な取り組みがなされており、なんて素晴らしい花屋さんなのだろうと、また感動してしまいました。


 山形という場所は、旅行先の候補地に挙がりにくいのですが、人も温かく、また、食事も日本酒も美味しい本当に素晴らしい場所です。もし、ご旅行を検討中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ山形も候補地に入れていただきたいと思います!


花泉さんのホームページはこちら


 

賢さんおすすめの一冊


『全一冊 小説 上杉鷹山』 童門冬二 著 集英社文庫「なせばなる、なさねばならぬ、なにごとも」の名言を残し、ケネディ元アメリカ大統領が最も尊敬する日本人と言った上杉鷹山。わずか17歳で上杉家の養子に入り、腐り切った米沢藩の財政を建て直した名君の感動の生涯が描かれた一冊。とってもおすすめです!

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